原点回帰
4月になって、同業者の友人が、今年30周年をするということで、おめでとう♪と、お祝いを言いましたが、ふと、自分も、来年は、30周年だということに気がつき、愕然としました。
それにしては、この成長の具合は、いったい何なのか!と、新な悩みが増えてしまいました。
言い訳なら、いくらでも思い付く。。。
先日、とある展示会で、懐かしい方にお会いしました。
その方は、素晴らしい宝石のカッターで、私が駆け出しのころ、すでに立派な名人級の方でした。
その方は、こちらは新人賞を頂いたときのデザインなのですが、その時、宝石をカットしてくださった、清水さんという方です。
シトリンと、アクアマリン。
ともに大きさも形も、お手を患わせるのに、十分でした。
当時、こちらは、保坂貴金属さんが、作ってくださいました。
なんて、素晴らしい会社なのだろう!と、私の感激が、ひとしおだったのを、昨日のことのように、覚えています。
ありがとうございました。
そして、清水さんは、なんと、今でも革新的なカットを生み出すのに、日々、邁進されているのでした。
当時、受賞祝賀会では、なんと、フルバンドのビッグバンドが入るという豪華さで、せっかくカッターの方とお話を!と、思ったのに、全く会話が、聞こえませんでした(TT)
だから、今回の再会は、とても嬉しかったわけです。
当時、私は、とにかく尖っていました。
デザインも、尖っていますね。
今では、あり得ないですが、私は、エキセントリックだったので、毎日が戦争のようでした。
過激で自由で、怖いものなんて、何一つなかったです。
事件だらけの日々は、なにかと意味がありました。
4月は、新年度の始まりです。
原点に戻って、やり残したことを始めなければなりません。
この不毛の時代に、原点の炎の前に、野生の勘を信じながら、やらなければならない事象が目の前に山積みになっています。
それにしては、この成長の具合は、いったい何なのか!と、新な悩みが増えてしまいました。
言い訳なら、いくらでも思い付く。。。
先日、とある展示会で、懐かしい方にお会いしました。
その方は、素晴らしい宝石のカッターで、私が駆け出しのころ、すでに立派な名人級の方でした。
その方は、こちらは新人賞を頂いたときのデザインなのですが、その時、宝石をカットしてくださった、清水さんという方です。
シトリンと、アクアマリン。
ともに大きさも形も、お手を患わせるのに、十分でした。
当時、こちらは、保坂貴金属さんが、作ってくださいました。
なんて、素晴らしい会社なのだろう!と、私の感激が、ひとしおだったのを、昨日のことのように、覚えています。
ありがとうございました。
そして、清水さんは、なんと、今でも革新的なカットを生み出すのに、日々、邁進されているのでした。
当時、受賞祝賀会では、なんと、フルバンドのビッグバンドが入るという豪華さで、せっかくカッターの方とお話を!と、思ったのに、全く会話が、聞こえませんでした(TT)
だから、今回の再会は、とても嬉しかったわけです。
当時、私は、とにかく尖っていました。
デザインも、尖っていますね。
今では、あり得ないですが、私は、エキセントリックだったので、毎日が戦争のようでした。
過激で自由で、怖いものなんて、何一つなかったです。
事件だらけの日々は、なにかと意味がありました。
4月は、新年度の始まりです。
原点に戻って、やり残したことを始めなければなりません。
この不毛の時代に、原点の炎の前に、野生の勘を信じながら、やらなければならない事象が目の前に山積みになっています。
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カテゴリ - Color Stone
テーマ - 宝石・天然石・パワーストーン
ジャンル - ファッション・ブランド
2015/04/17 (Fri)