La Dame à la licorne
7月中ごろまで、
貴婦人と一角獣展が開かれていました。
パリで出会った一角獣・・・
待ちこがれた展覧会でした。
ユニコーンマニアの私は、複数回通いつめ、
その空気に溶け込みたいと努力しました。
だんだん狭い世界の住人になりつつあって、
これではいけないとも思いつつ、居心地がよくて困っています。
こちらのタペスリーには、
大好きなモノモノがすべて詰め込まれていました。
宝石、バラ、お菓子、ドレス
私にとって、宝箱のような展覧会でした。
会場もうっとり感に包まれていました。
「我が唯一の望みに」というタペスリーの中には、宝石箱が、描かれています。
昔から家にある箱が、似ています。

こんな箱、
Diamond&PTのリングを乗せてみました。

「我が唯一の望みに」とは、なんでしょう。
それは、ダイヤモンド・・・
ではなくて、
すべては第6感の導くままに、この長い道のりを旅してきたということ。
La Dame à la licorne
貴婦人と一角獣展
フランス国立クリュニー中世美術館所蔵
六面のタピスリーが織りなす、五感を超えた美しさ。
会場
国立新美術館
会期
2013-04-24~2013-07-15
フランス国立クリュニー中世美術館の至宝《貴婦人と一角獣》は、西暦1500年頃に制作されたとされる6面の連作タピスリーです。19世紀フランスの女性作家ジョルジュ・サンドが賞賛したことで、一躍有名になりました。
千花模様(ミルフルール)が目にも鮮やかな大作のうち5枚は、「触覚」「味覚」「嗅覚」「聴覚」「視覚」と人間の五感を表わしていますが、残る1枚「我が唯一の望みに」が何を意味しているかについては、“愛” “知性” “結婚”など諸説あり、いまだ謎に包まれています。

五感の中でも、今まで後回しになっていた「嗅覚」。
最近、自家製のバラで、てづくりで香水。
バラの種類によって、香りが異なって楽しいです。
シエルブルーはブルー系の香り。
マリーマグダレンは、おいしそうな香り。
ガブリエルは天にものぼる心地・・・
カールラガフェィールドはちょっと気位が高そう・・・
個性は香りの中にも静かに横たわっている。
なんだか
中世の魔法使いの領域に近づきつつある心持です。
貴婦人と一角獣展が開かれていました。
パリで出会った一角獣・・・
待ちこがれた展覧会でした。
ユニコーンマニアの私は、複数回通いつめ、
その空気に溶け込みたいと努力しました。
だんだん狭い世界の住人になりつつあって、
これではいけないとも思いつつ、居心地がよくて困っています。
こちらのタペスリーには、
大好きなモノモノがすべて詰め込まれていました。
宝石、バラ、お菓子、ドレス
私にとって、宝箱のような展覧会でした。
会場もうっとり感に包まれていました。
「我が唯一の望みに」というタペスリーの中には、宝石箱が、描かれています。
昔から家にある箱が、似ています。

こんな箱、
Diamond&PTのリングを乗せてみました。

「我が唯一の望みに」とは、なんでしょう。
それは、ダイヤモンド・・・
ではなくて、
すべては第6感の導くままに、この長い道のりを旅してきたということ。
La Dame à la licorne
貴婦人と一角獣展
フランス国立クリュニー中世美術館所蔵
六面のタピスリーが織りなす、五感を超えた美しさ。
会場
国立新美術館
会期
2013-04-24~2013-07-15
フランス国立クリュニー中世美術館の至宝《貴婦人と一角獣》は、西暦1500年頃に制作されたとされる6面の連作タピスリーです。19世紀フランスの女性作家ジョルジュ・サンドが賞賛したことで、一躍有名になりました。
千花模様(ミルフルール)が目にも鮮やかな大作のうち5枚は、「触覚」「味覚」「嗅覚」「聴覚」「視覚」と人間の五感を表わしていますが、残る1枚「我が唯一の望みに」が何を意味しているかについては、“愛” “知性” “結婚”など諸説あり、いまだ謎に包まれています。

五感の中でも、今まで後回しになっていた「嗅覚」。
最近、自家製のバラで、てづくりで香水。
バラの種類によって、香りが異なって楽しいです。
シエルブルーはブルー系の香り。
マリーマグダレンは、おいしそうな香り。
ガブリエルは天にものぼる心地・・・
カールラガフェィールドはちょっと気位が高そう・・・
個性は香りの中にも静かに横たわっている。
なんだか
中世の魔法使いの領域に近づきつつある心持です。
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カテゴリ - Diamond
テーマ - 宝石・天然石・パワーストーン
ジャンル - ファッション・ブランド
2013/09/03 (Tue)