Bazel World 2012 ご報告
「Bazel World 2012 」から、無事凱旋されました
高知県珊瑚さまより、いろいろなご報告をいただきました。
素敵なカタログができていて、大変な決意を感じます。
今回、コーラルジュエリーコンペティションの入賞作品と、
招待作家の作品が、飾られましたが、
いずれも見ごたえのある作品で、
とても勉強になりました。

↑
デザインさせていただいた、
「エヴァンタイユ カマクラ 舞姫慕情」の説明が
日、英、中の三カ国語で書かれています。
欧州の方に加え、中国のお客様も多かったとのことです。
同じアジアの中で、日本らしさを表現し、理解してもらえることは、
難しいことですね。
このネックレスには
日本の伝統彫りの数々を駆使していただきました。
日本ならではの繊細なお仕事と意匠です。
今回、栄えあるホール2は最高級宝飾ブランドにのみ許された、
最上階のホールにて、沢山のバイヤーやご来場者にご覧いただけたとのことでした。

まるで水族館のような光の加減で、
珊瑚は、深い海の底にたち戻ったようです。
先日お目にかかった華道家 假屋崎省吾さまのオブジェが、
龍宮城のように照らされています。


日本の深い海のみに育つ硬質で宝石たる珊瑚。
この最も日本的な素材にめぐりあえたことは、
日本人としてとても幸せなことです。
このような大きなお仕事をいちからくみ上げ成し遂げられた
関係者の皆様に、心から尊敬と感謝の意を表したいと思います。
高知県珊瑚さまより、いろいろなご報告をいただきました。
素敵なカタログができていて、大変な決意を感じます。
今回、コーラルジュエリーコンペティションの入賞作品と、
招待作家の作品が、飾られましたが、
いずれも見ごたえのある作品で、
とても勉強になりました。

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デザインさせていただいた、
「エヴァンタイユ カマクラ 舞姫慕情」の説明が
日、英、中の三カ国語で書かれています。
欧州の方に加え、中国のお客様も多かったとのことです。
同じアジアの中で、日本らしさを表現し、理解してもらえることは、
難しいことですね。
このネックレスには
日本の伝統彫りの数々を駆使していただきました。
日本ならではの繊細なお仕事と意匠です。
今回、栄えあるホール2は最高級宝飾ブランドにのみ許された、
最上階のホールにて、沢山のバイヤーやご来場者にご覧いただけたとのことでした。

まるで水族館のような光の加減で、
珊瑚は、深い海の底にたち戻ったようです。
先日お目にかかった華道家 假屋崎省吾さまのオブジェが、
龍宮城のように照らされています。


日本の深い海のみに育つ硬質で宝石たる珊瑚。
この最も日本的な素材にめぐりあえたことは、
日本人としてとても幸せなことです。
このような大きなお仕事をいちからくみ上げ成し遂げられた
関係者の皆様に、心から尊敬と感謝の意を表したいと思います。
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カテゴリ - 展示会
テーマ - 宝石・天然石・パワーストーン
ジャンル - ファッション・ブランド
2012/05/20 (Sun)