マリー・ローランサンの想い出
2011年の夏が終わろうとしています。
私は、マリー・ローランサンが大好きで、
最近ではシンクロがたくさんあって、不思議なことがありました。
あの、マリー・ローランサンのピンクは、コンクパールのピンクだなあ・・・
と、思ったりします。

私は馬が好きで、マリーローランサンの乗馬する女性の絵がとても好きです。
蓼科にある
マリーローランサン美術館
こちらは、フランスの女性画家マリー・ローランサンの世界で唯一の専門美術館ですが、
残念ながら、9月30日をもって、閉館することになりました。
セミナー記念講演会〈巴里に魅せられた画家たち〉
が開かれるということで、先日伺ってみました。
少女や女性の絵を好んで描いた理由がよくわかります。
それ以前の作品には、影を有した自画像が証明しているようです。
ちいさな動物のかわいらしい前足や、
少女の夢見がちな指先。
マリー・ローランサンの魅せられたやさしさや儚さが、
画面のなかに描かれていました。
とてもおちつくいい美術館で、
なくなってしまうのが、残念で仕方ありません。
儚さとは、消えていく前の美しさともいえます。
あのころのマリー・ローランサン・・・
と、歌われた時さえも、また遠い月日となりました。
作品のお部屋がすばらしく、いつまで眺めてもあきません。

ただ今開催されている、
「マリー・ローランサンとその時代~巴里に魅せられた画家たち」展は、
また日本中を巡回して来年の夏には東京に戻ってくるとのことです。
どうかまた、次の夏にめぐりあえますように。
それまでは、お気に入りのリトグラフとむきあいながら、
自分の月日を見つめていくこととなるでしょう。

私は、マリー・ローランサンが大好きで、
最近ではシンクロがたくさんあって、不思議なことがありました。
あの、マリー・ローランサンのピンクは、コンクパールのピンクだなあ・・・
と、思ったりします。

私は馬が好きで、マリーローランサンの乗馬する女性の絵がとても好きです。
蓼科にある
マリーローランサン美術館
こちらは、フランスの女性画家マリー・ローランサンの世界で唯一の専門美術館ですが、
残念ながら、9月30日をもって、閉館することになりました。
セミナー記念講演会〈巴里に魅せられた画家たち〉
が開かれるということで、先日伺ってみました。
少女や女性の絵を好んで描いた理由がよくわかります。
それ以前の作品には、影を有した自画像が証明しているようです。
ちいさな動物のかわいらしい前足や、
少女の夢見がちな指先。
マリー・ローランサンの魅せられたやさしさや儚さが、
画面のなかに描かれていました。
とてもおちつくいい美術館で、
なくなってしまうのが、残念で仕方ありません。
儚さとは、消えていく前の美しさともいえます。
あのころのマリー・ローランサン・・・
と、歌われた時さえも、また遠い月日となりました。
作品のお部屋がすばらしく、いつまで眺めてもあきません。

ただ今開催されている、
「マリー・ローランサンとその時代~巴里に魅せられた画家たち」展は、
また日本中を巡回して来年の夏には東京に戻ってくるとのことです。
どうかまた、次の夏にめぐりあえますように。
それまでは、お気に入りのリトグラフとむきあいながら、
自分の月日を見つめていくこととなるでしょう。

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カテゴリ - pearl
テーマ - 宝石・天然石・パワーストーン
ジャンル - ファッション・ブランド
2011/08/28 (Sun)